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入院について
<長期にわたる療養環境の提供>
当院では、慢性期の継続的な医療ケアが可能な医療療養病床191床を有しています。慢性期の医療・看護、看取りまでの対応が可能です。ご自宅での療養や一般的な介護施設、老人ホームでの対応が難しい方々もご相談ください。患者さんに快適な環境の中で療養いただけるよう、設備の充実と職員の教育に力を注いでいます。また、長期の方も安心して療養生活が送れます。
<受け入れ方針>
- 急性期の治療を終え、継続して医療管理下での療養が必要な方
- 在宅医療(訪問診療、往診)の継続が困難な方
- 介護施設(特養、老健、高齢者住宅)への入所待機中の方
- 介護施設入所中に、医療の必要性が高くなった方
※上記以外でも、患者様の症状、病室の空き状況により受入可能な場合がございます。お気軽にご相談ください。
入院までの流れ
まず、当院相談員にご連絡ください
TEL(0887)53-5155(代)
FAX(0887)53-5820
TEL(0887)53-5155(代)
FAX(0887)53-5820
医療機関に入院中の方
施設入所中の方
施設入所中の方
当該患者様の
状態、経過、家族環境 等
簡単な聞き取り
状態、経過、家族環境 等
簡単な聞き取り
在宅の方
相談日時を調整します
来院いただき相談
病棟見学 等
病棟見学 等
必要書類の提出(郵送 or FAX)
1.診療情報提供書(在宅の方はかかりつけ医に依頼)
2.看護要約
3.感染症検査データ 等
2.看護要約
3.感染症検査データ 等
受け入れ可否を当院担当医が随時検討いたします
相談員が結果をご報告いたします。
患者様の責任者の方と面接させていただき、詳細を伺います。
受け入れ日のご連絡を差し上げます。
持参していただくもの
- 保険証(マイナンバーカード)
- 印鑑(認印)
〈該当される方〉
・医療費公費負担受給者証
・標準負担額減額認定証
・障害医療受給者証
・介護保険証
・障害者手帳
・他医療機関からの退院証明書
※保険証の資格、住所などに変更があった際には、速やかに受付窓口までお申し出ください。
・標準負担額減額認定証
・障害医療受給者証
・介護保険証
・障害者手帳
・他医療機関からの退院証明書
※保険証の資格、住所などに変更があった際には、速やかに受付窓口までお申し出ください。
入院中に必要な物品
洗面用具、寝衣、下着類、バスタオル、フェイスタオル、コップ(寝飲み)
履物(転倒防止のため、運動靴など状態に合ったものをご用意ください)
履物(転倒防止のため、運動靴など状態に合ったものをご用意ください)
※持ち物にはフルネームをお書きください。
保険外負担に関すること
以下の項目について、実費負担をお願いしています。
●オムツ使用料
●オムツ使用料
昼夜使用
・1日 500円
・1ヶ月 15,000円
夜間のみ使用
・1日 170円
・1ヶ月 5,000円
紙パンツ類は、病院内売店で販売しています。
●洗濯を依頼される場合
紙パンツ類は、病院内売店で販売しています。
●洗濯を依頼される場合
・1日 160円
・1ヶ月 4,800円
●病衣使用料(病院で用意したものを使用した場合)
●病衣使用料(病院で用意したものを使用した場合)
・1日 50円
入院中のお支払いについて
●入院料は、月1回月末締めです。
毎月15日から会計窓口にてお支払いできます。
(15日が休日の場合は翌日からになります。)
毎月15日から会計窓口にてお支払いできます。
(15日が休日の場合は翌日からになります。)
●月末までにお支払いください。
なお、月の途中で退院された場合は受付でご確認ください。
なお、月の途中で退院された場合は受付でご確認ください。
※領収書は医療費控除の申告時などに必要です、大切に保管してください。
領収書の再発行は致しかねますので、ご注意ください。
入院中のお食事
医師の処方により、管理栄養士が患者様の症状・状態に合わせたお食事を提供しています。
病院でお出しするお食事以外はできるだけお控えください。
【提供時間】
病院でお出しするお食事以外はできるだけお控えください。
【提供時間】
朝食:午前8時5分 昼食:正午 夕食:午後6時
面会・お見舞いに来られる方へ
面会ご希望の方は職員にお問い合わせください。
患者様の状況により面会をお断りする場合がございます。
感染症流行状況により、面会を制限させていただく場合もありますのでご了承ください。
患者様の状況により面会をお断りする場合がございます。
感染症流行状況により、面会を制限させていただく場合もありますのでご了承ください。
入院中にご注意いただきたいこと
病院内は全館(敷地内を含む)禁煙ですので、喫煙はご遠慮ください。
携帯電話の使用は原則禁止しています。
現金や貴重品の病室での保管はお断りしています。
携帯電話の使用は原則禁止しています。
現金や貴重品の病室での保管はお断りしています。
※入院中の規則が守れず他の患者様にご迷惑となり、入院継続が困難と判断した場合には退院していただくことがあります。